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血圧についての話|健康食品通販サイト【サポートプラス】

毎日の健康維持・増進、特に高血圧の改善には日頃の食事が大変重要です。合わせて血圧が高めの方に適した特定保健用食品を、上手に利用したいものです。

三浦 理代先生

三浦 理代 (みうら まさよ)
農学博士、管理栄養士

昭和44年4月 女子栄養大学食品栄養学研究室助手
昭和61年12月 東京大学農学部博士取得
平成3年10月 女子栄養大学専任講師
平成7月4月 女子栄養大学助教授
平成13年4月 女子栄養大学教授
平成29年4月 女子栄養大学名誉教授、現在に至る

著書(共著)
「食物・栄養科学」朝倉書店
「栄養学ハンドブック」技報堂出版
「がんを予防する食品ガイドブック」素朴社
「食品機能論」同文書院
「食品学」共立出版

「人は血管とともに老いる」という名言があります。

血管を老化させる原因のひとつに血圧があります。血圧とは血管内を流れる血液が血管壁に与える圧力のことです。心臓から血液が送り出された時、血管の抵抗が大きいと血圧は高くなり、抵抗が小さいと血圧は低くなります。高血圧が続くことなどにより、若いうちはゴムのようにしなやかだった血管も、年とともに次第に硬くなり、しなやかさが失われていきます。まさにこれが「血管とともに老いる」というわけです。

「サイレントキラー」といわれる高血圧。

血圧の高い状態が続くと血管壁に傷害を与え、血管は傷つき動脈硬化が進行してきます。動脈硬化はさらに全身の臓器の病気へと進みます。狭心症、心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞など生命に関する重大な病気を発症します。
高血圧はそれ自体痛くもかゆくもないことが多いので、健康診断などで指摘されても、とかく放置されがちです。自覚症状がないままに進行し、気が付くと重大な病気を引き起こしていたということもしばしばあります。まさに高血圧が「サイレントキラー (沈黙の殺人者)」といわれる理由がここにあります。

血圧の管理には、日頃の生活習慣の改善がとても重要です。

今、高血圧と診断されている患者は4,000万人いるとされています。高齢化社会を迎え、ますますその人数は増える傾向にあります。将来、心臓病や動脈硬化などの各種循環器疾患から身を守り、QOL (Quality of Life) を保ち、元気で健やかに生活するためには、まずは日頃の生活習慣の改善、そして血圧の管理が重要な決め手になることは言うまでもありません。高血圧の方は毎日バランスのよい食事を心がけた上で、塩分や脂肪を控えめにすること、適度な運動をすること、お酒やタバコを控えることなどが勧められています。また、血圧が高めの方に適した特定保健用食品を上手に利用することもよいでしょう。